日差しから肌を守るおすすめのNikeウェア

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しっかりとした日除け対策に欠かせないのはウェア選び。

最終更新日:2024年8月28日
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日差しから肌を守るおすすめのNikeウェア

多少の日差しを楽しむことは、室内で過ごすことから解放されるという点で良い気晴らしになるが、それも長時間となると話は変わってくる。 太陽から放出される紫外線(UV)を浴びるのは、少量に留めるべき。 曇りの日でも、自分の身は自分で守る必要がある。 サンスクリーンやサンブロックを塗ることは効果的だが、米国環境保護庁(EPA)は、2時間ごとに塗り直すことを推奨している。運動や水泳をしている場合は、それ以上の頻度が必要だ。

だからこそ、UVカットウェアを効果的に活用しよう。 EPAは、布目の詰まったルーズフィットのウェアを着て日差しをしっかり防ぐことを推奨している。つばの広い帽子やサングラスを使用すると、さらに効果アップ。 これら念頭に置いて、Nikeが提供しているUVカットウェアをいくつかご紹介しよう。

長袖トップス

ゆったりとした長袖シャツで腕をカバーすれば、どんなアクティビティでも日差しを十分に防ぐことができる。 Dri-FITテクノロジーを搭載したものを選択すれば、速乾性が高いので快適さも持続する。 おすすめのアイテムをいくつか挙げてみよう。

  • ナイキ Dri-FIT スウィフト エレメント UV:このルーズフィットのウィメンズシャツは、サムホールで紫外線をブロックする範囲を広げたり、運動中の袖のずれを防止したりできる。
  • ナイキ ACG "Goat Rocks":同じくDri-FITテクノロジーとサムホールを備えたこのメンズシャツは、通気性に優れた薄手のレイヤーが紫外線から保護してくれる。

パンツ&タイツ

長袖トップスが日差しから体を守り、活動中でも快適な状態をキープしてくれるのと同じように、丈が長めのパンツも役に立つ。 以下に、UVカット効果が認められているアイテムをいくつかご紹介しよう。

  • ナイキ ACG:ゆったりとしたフィット感の万能メンズパンツは、軽量でありながら耐久性も高い。 撥水加工を施したUVカット素材が汚れもブロックしてくれる。
  • ナイキ ウィンドランナー:同じく撥水素材を使用した、ハイウエストの女性用オープンヘムパンツ。UVカット機能を備えた軽い着用感で、70年代のレトロな雰囲気を演出する。

ジャケット

日差しからの保護が必要なのは、暑い夏の日だけではない。 曇りの日や涼しい日でも油断大敵だ。 どんな天候のときでも、着用しているウェアと同程度のUVカット効果があるジャケットを羽織れば心強い。 そんなときには、次のジャケットがおすすめだ。

キャップ

皮膚科医院での皮膚がん検診(皮膚がん財団が毎年の検診を推奨)に、髪の量に関係なく、頭皮の徹底的な検査が含まれるのには理由がある。 太陽の日差しは、頭皮にも影響を与える可能性があるため、帽子で保護するのがおすすめだ。つばの広いタイプなら、顔、耳、首も日差しから守れる。 次のアイテムをチェックしてみよう。

  • ナイキ エイペックス:どんなタイプの帽子でも日差しを遮るのに役立つが、このようなバケットハットは耳や額も覆うことができる。 突然の豪雨に見舞われても、撥水素材がさらりとした状態をキープしてくれる。 小物を収納できるサイドポケットまで付いている。
  • ナイキ Dri-FIT ADV フライ:この柔らかいリフレクティブ(再帰反射)素材のキャップは、速乾性を高めるテクノロジーと通気性に優れた素材を使用。カンカン照りの日のワークアウトでも、頭部を涼しくさらりとした状態に保ってくれる。

UVカットウェアを選ぶ際のヒント

彩度や濃度が高い色を選ぶ。 青や黒のような濃度が高い色は、パステルカラーや白のような明るい色より紫外線を多く吸収する。 鮮やかな赤や蛍光黄色といった彩度が高い色も、紫外線吸収率が高い。

  • 織り目の密度が高い素材を選ぶ。 織り目の粗い素材と比べると、ポリエステル、ウール、キャンバスなどの密度の高い素材の方が、より多くの紫外線をブロックする。 織り目の密度が高い素材には、無漂白のコットンや、上記のNikeアイテムのような高性能ウェアも含まれる。
  • ゆったりとしたフィット感を選ぶ。 タイトなウェアは紫外線を多く通過させるが、ルーズフィットはその逆の効果を発揮する。
  • できるだけ広範囲をカバーする。 暑い日でも、長袖のシャツと長ズボンで、できるだけ肌を覆っておくと良い。 自分専用の日除けカバーのつもりで着用しよう。
  • UVカットウェアをチェックしよう。 UVカット性能表示に注意すると探すのも簡単だ。
  • サングラスもお忘れなく。 米国国立眼科研究所によると、紫外線は肌だけでなく目にも影響を与えることがある。紫外線保護機能付きのサングラスをかけることが、紫外線をブロックする最も簡単かつ確実な方法だ。

もう1つの提案は、日焼け止めをこまめに塗りなおすこと。 UVカットウェアを着ているからといって、屋外で日焼け止めを塗らなくて良いというわけではなく、 手、首、耳など、露出する部分を有害な紫外線から保護することはどんなときも重要なのだ。

文:エリザベス・ミラード

公開日:2024年8月26日

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