寒い季節におすすめのNikeのサッカーギア

気温の高い季節が過ぎ、寒さの中で試合できることを喜ぶサッカープレーヤーもいるだろう。 とはいえ、気温の低下に合わせて適切な装備を整える必要がある。

米国の有名な医療センター、メイヨークリニックが健康を保つために推奨しているのは、重ね着をして冷たい空気から体を保護すること。ただし、体温が上がり始めたらすぐに脱げるようなウェアを選ぶのがポイントだ。 ここでは、肌寒い日に最適なNikeのサッカーギアを紹介しよう。

Nikeのパーカーとトレーナーは、体が温まったらすぐに脱ぐことができる、快適な重ね着アイテム。 内側に柔らかいフリースの裏地をあしらった、着心地抜群のアイテムもある。

ナイキ Dri-FIT ストライク ウィンター ウォリアー スヌードは、柔らかいフリースの裏地付きで顔と首を暖かく保ってくれるうえ、Nike Dri-FITテクノロジーが汗を逃がしてさらりとした状態が持続する。 鼻、口、首をカバーする形状だが、口の部分には通気性のあるメッシュを配置しているので、プレーの際の掛け声や、チームメイトとのコミュニケーションにも支障はない。

ピッチが霜で滑りやすいときは、トラクションが効き、ぴったりフィットするスパイクが欠かせない。ナイキ ファントム、ナイキ マーキュリアル、ナイキ ティエンポのどのスタイルを選んでも、Nikeのファームグラウンド用サッカースパイクなら、悪天候の日にも精度の高いプレーが楽しめる。

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Nike Therma素材を使用したサッカーパンツは、極寒のコンディションでもアスリートの体温を逃がさず、暖かさをキープする。 裾はジッパー付きなので、気温が上がってきたらスパイクを履いたまま脱ぐことができる。

保温性に優れたNike Therma素材が、試合や練習の間もあたたかさをキープする。軽量の素材を使用し、肘部分に特殊なリブ編みを施したデザインで、アスリートの自由な動きをサポート。ゴールエリアへの素早いスローインにも最適だ。

Nikeのジャケットとベストには、外側のシェルに撥水加工を施したアイテムがいくつかあり、雨や雪が降る日の練習でもさらりとした状態をキープする。 また、米国女子代表チームやリバプールFCのファンには、応援するチームのカラーやロゴをあしらったジャケットもおすすめだ。

頭部も含め、体の末端をカバーすれば極寒でも体を暖かく保つことができる。柔らかいNikeのビーニーやヘッドバンドはサッカーの必需品だ。

ナイキ ハイパーウォーム アカデミー グローブなどのサッカーグローブは、プレー中に手を暖かく保ってくれるだけではなく、実用性にも優れている。 手のひら部分にはテクスチャード加工を採用し、スローインの際もボールをしっかりグリップ。また、指先がタッチパネルに対応したデザインで、休憩時間にはスマートフォンを簡単に操作できる。

文：ジュリア・サリバン（A.C.E.認定パーソナルトレーナー）